“ヴァンクリーフ＆アーペル 永遠の煌き展”最終日に行ってきました。
日曜日の午後だったので人ごみを心配していたんですが案外スムーズ。
まあまあゆっくり観ることができました。
百貨店の特設展示にしては展示数も多いほうでしょうか。
ご一緒した全員の印象としては「お掃除してないの？」
ディスプレイも素敵なんですけど、近づくと埃っぽいんです。
いくつかの展示で見られた指紋は本来の持ち主のもの？
最後のほうはまるであら捜しみたいになっちゃいました。
ヴァンクリーフ＆アーペルのデザインはとても好きなので
図録というには高価な限定本も購入しました。

サロンでお茶を飲みながら参加くださった方と一緒に眺めていると…
最初のほうのページに掲載の大きく拡大したジュエリーの写真が
爪の部分にはっきりと埃が引っかかっているのが見えました。

私は美術品の撮影について全く知識がないのですが、
こういうのって取らずに撮影するんでしょうか？
美しいものを美しく感じることが出来ないって残念なことですね。
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