カテゴリー別アーカイブ: アトリエの本棚より

取材をうけました♪

PEARL表紙

≪「ジュエリーのあるスタイルマガジン」。ジュエリーを、ライフスタイル、デザイン、アート、ファッション、歴史など多様な切り口で紹介。ジュエリーが好きな方はもちろん、ジュエリー業界の方は必見の一冊。≫

と、人気の高いジュエリーの雑誌から蒔絵を施した真珠のジュエリーを写真撮影していただけました。http://ink-inc.co.jp/

キティ蒔絵

キティの限定ペンダントは完売しておりますが、

新たにキティとミミィのピアスを制作中です。

近々、アップできるように頑張ります(苦笑)

山崎藍子

マタニティ写真(笑)

アトリエの本棚に竹とジュエリーをディスプレーしています。
浴衣2
妊娠6カ月、お腹の中の男の子は元気に動いてます。
今日は天神祭なので浴衣を着てみました♪
(お祭りには行かないけど気分だけ味わってます)
夜は妹のマンションへ。
花火見ながら義弟の誕生日パーティです♪

ばら色の真珠―The Pink Pearl

貝をとるところに始まってジュエリーまでコンクパール一色の本
『The Pink Pearl ― A Natural Treasure of the Caribbean』を
紹介します。
The Pink Pearl 表紙
もちろん洋書ですがあまり難しい英文が出てこないので、固有名詞を
辞書を引きながら、写真を眺めながらでもじゅうぶん楽しめます。
コンクパールはもちろんコンク貝やカリブ海の写真がとてもきれいです。
一面のコンクパール!
後半はコンクパールを使ったジュエリーがたくさん載っていて、
こんなたくさんのコンクパールを見られるのはこの本ぐらい?
ヨーロッパ・アメリカのジュエラーによる作品ばかりではなく
ミキモト真珠やブラウンダイヤで有名なKashikeyなどの作品も。
興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

真珠の養殖場が…。

以前、“真珠を育む海、宇和海へ…その1 その2 おまけ”で
ご紹介した宇和島の真珠養殖場が6月23日発売のSPUR8月号の別冊
『SPUR JEWELRY BOOK―開け! モードな宝石箱 』に載っています。
SPUR8月号の別冊
時期的なこともあって、さまざまなファッション誌にジュエリーが
たくさん紹介されていて、とても目の保養になるんですよね。
ジュエリー特集につられていろんな雑誌を買い込んでしまうんです。

読みごたえのある雑誌

HERS創刊号と最新号(光文社刊)
スタッフが見つけてきた、光文社の“HERS”。
50歳代の女性に向けた雑誌だそうですが、流行を追いかけすぎない
ベーシックなアイテムが多くて私たち世代にも読みごたえがあります。
特に気に入って周りの方にオススメしたのは創刊号のブローチのつけ方。
ブローチの着けかた
お顔の近くに華やかさを添える抜群のアイテムで、私も大好き。
だけど、着ける位置がわからないので…とおっしゃる方は意外と多くって。
今月は旅先でのコーディネイトに役立つアクセサリーを特集。
旅先のアクセサリー
ボリュームのあるアイテムを敬遠する方もいらっしゃいますが、
確かに私も旅先では大振りのものを選ぶことが多いですね。
ジュエリーを着けずに写っている写真がないのがうれしい!
私たち世代向けの雑誌だと、インタビュー記事など
ジュエリーを着けている方を探すのが難しいぐらいで…。
どんな小さなカットでも必ずジュエリーやアクセサリー、時計を
身につけたコーディネイトがされていて、参考になります。

実は…

最近blogを見てくださってる方から「太った…?」と聞かれました。
確かに5kgも増えてしまいました!バレエのレッスンも全然行ってないですしね。
昔からのお友達に相談すると、
「スタイルは変わらないけど、顔にお肉がつきやすいんじゃない?」
と厳しいお言葉と一緒にセルフスパの講師の方の本を薦めてもらいました。
古荘文彦さんとおっしゃる美容師の方が考案された方法で自分でできる
ヘッドスパのやり方を写真やイラスト入りで紹介した本です。

お風呂上りやアトリエでの気分転換に…と簡単なので何とか続いています。
さあ、効果が出るのはいつ頃かしら?
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来週の月曜日に大阪の新阪急ホテルでご本人が来られてのセミナーが
あるそうなので行ってこようと思っています。
興味のある方は大阪新阪急ホテルのイベント係06-6372-5101か、
インターネット(http://hotel.newhankyu.co.jp)まで。
4/7 19:00~だそうです。会場でお会いできるかもしれませんね。
昨日、甲府のジュエリーショーから帰ってきて、お世話になった方へ
我が家全員で大好きな『神宗』さんの塩昆布をお礼にお贈りしました。
そこで見つけたのが懐かしいスナック菓子『コメッコ』!
『神宗』さんの塩昆布の煮汁を使って味付けされているんだそうで、
淀屋橋本店でのみのお取扱いなんですって。
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JARがアトリエに居ます。

JARというのは、知る人ぞ知るパリのジュエリーデザイナー。
ジョエル・アーサー・ローゼンタール(Joel Arthur Rosenthal)の略で、
女優エレン・バーキンがクリスティーズのオークションに出品されて
最高値で落札された22.76ctのダイヤリングがJAR製というのが有名でしょうか。
細かいところまでこだわって精巧につくられたジュエリーたちは
現代の作品なのにまるでアンティークの名品のようです。
特にお気に入りの“馬”とダイヤのイヤリング
今にも動き出しそうなシマウマ?馬?の立体感が素晴らしい…。
私はジュエリーのモチーフものがあまり得意ではないのですが、
こういうリアルなものはアートとして大好きです。
特等席のJAR
なかなか手に入らない希少な本らしく、本棚の特等席をJARのために。
RenaissanceのHPはこちらからどうぞ!
ぜひサロンにも遊びに来てください!(予約制)
ご予約をお受けできるかは山崎藍子のスケジュールによって
変動しますので必ず事前にご確認ください。


ちょっとビックリのお値段です…。

TIFFANYの写真集

アトリエに本棚が来たので今まで集めたジュエリーの本や写真集を
お客様にお見せしたり、ディスプレイしては眺めて喜んでいます。
どうやら珍しいらしい本もあるようなので、少しずつ紹介しますね。
今までも『ヴァンクリーフ&アーペル』や『ジュエリー言語学』といった
本を紹介してきましたけど、今回はTIFFANYです。
TIFFANYの本たち
上から『TIFFANY FLORA&FAUNA』by John Loring
右中『TIFFANY DIAMONDS』by John Loring
左下『Bejewelled by TIFFANY 1837-1987』by Clare Phillips
全部洋書なのでどちらかというと眺めていることが多いです。
『TIFFANY FLORA&FAUNA』よりコンクパール
2冊組で動物と植物モチーフのジュエリーが掲載されてます。
『TIFFANY DIAMONDS』よりリングのデザイン画
古いティファニーセッティングのデザイン画やカラーダイヤ、
インクルージョンのことまでダイヤモンド尽くしの本です。
『Bejewelled by TIFFANY 1837-1987』よりローズバッドのボンボンボックス シルバー製
名前の通り、1837年から1987年までのTIFFANYの作品が載っています。
年末のblog、私のデッドストック(笑)でご紹介したローズバッドです。
ローズバッドいろいろ
ルネッサンス期タイプのデザインバリエーションなんだそうで、
ブローチにすると可愛らしい~お値段は可愛らしくないでしょうけど。
RenaissanceのHPはこちらからどうぞ!