TUCSONに到着しました!

30日の夕方に日本を出発して、現地時間30日の夕方にTUCSONに着きました。
ホテルは定宿になっているマリオット。インターネットも高速で快適です。
courtyard by Marriott Williams Centreホテルのロビー

PEI WEI素敵な暖炉の前で
晩御飯はショッピングモールのお隣にあったアジアンダイニングのPEI WEIで。
明日からメインショーを廻って仕入れた石をアップしたいと思います。

2日連続パーティ!IJTレセプションとモーダ・イタリア

本当は参加しないつもりだったIJTでのJCセミナーと懇親会。
私の憧れ、JC1級の上村逍さんにお会いできる機会なので行って来ました。
JCのセミナーは「ライセンスを販売シーンにどう活かすか」がテーマ、
上村さんをはじめ、JC1級の方々のお話を聞いてきました。
JCの集い室内楽のBGM
懇親会は室内楽の生演奏が流れる中、優雅なひと時を過ごすことができ、
日本ジュエリー協会の会長や理事の方ともお話しする機会をいただきました。
そして、大好きな速水もこみちクンにひと目逢いたい!ミーハーな藍子は、
それだけのためにレセプションパーティにも出席してきました。
パーティ会場に入場する速水もこみちクン
壇上で挨拶する速水もこみちクンスクリーンでアップになった速水もこみちクン
必死で追いかけていた様子がTVに映ったようで、お電話までいただくほど…。
一緒にパーティに出席する方が来られなくなったので自分の写真がないのが残念。
25日は、ごあいさつ廻りと仕入れ・ディスプレイの研究をかねて企業ブースを見学。
15時には東京駅から新幹線に乗って大阪へ。
イタリア貿易振興会(ICE)主催のモーダ・イタリア30周年のパーティに出席。
ICEの方の紹介で知り合えた、マダムはフェザーパールのピアスがおしゃれな方でした。
リッツカールトン大阪でモーダイタリアのパーティICEの方とジュエリー販売のゴージャスなマダム

ナポリミッション最終日:帰国

1月11日、ナポリミッション最終のこの日はチェックアウトして帰国するだけ。
ホテルの目の前はなぜかみんなが歌いだしてしまうサンタルチア港。
その奥が昔の要塞とも貴族の別荘とも言われるいわくつきの卵城。
(この城の基礎に卵を埋めて、「卵が壊れるとき、城もナポリも壊れる」と
呪文をかけたことが城の名前の由来)
Porto di Santa Lucia(サンタルチア港)Castel Dell’ovo(卵城)
私たちが泊まったロイヤルコンチネンタルホテル。ピンクのリボンがかわいい。
何か意味があったんでしょうか?ピンクリボン運動とか?
ついでにお隣のグランド アルベルゴ ヴェスヴィオは素敵な外観のホテルです。
Royal Continental Hotel in Naplesお隣のGrande Albergo Vesuvio
バスルームも室内も機能的で過ごしやすくとてもよいホテルでした。
ロイヤルコンチネンタルのバスルームロイヤルコンチネンタルのダブルルーム!

往きと同じくアリタリア航空でナポリからミラノへ、ミラノから関西空港へ。
ミラノ行きに乗り換えウィーン上空
風邪は同行の方に分けていただいたお薬で何とかごまかしていたのですが、
気圧のせいで鼓膜がすごく痛くて耳まで聞こえない。本当に泣きそうだったくせに、
機内食はきちんと食べました。でも、ちょっと味がわからなかったです。
機内食:ファルファッレとペンネ機内食:子牛肉のチーズ・トリュフのせ

機内食:パン機内食:チーズとドライフルーツ・野菜スティック

pupa:かわいい羊は…pupa:メイクパレットでした!
妹とお友達に買ってきた、日本未発売のとてもかわいいメイクパレット。
顔の部分を引っ張ると鏡が出てくるのが大好評でした。
オリーブオイルとリゾット米

両親とスタッフに買ってきたオリーブオイルとリゾット米。
まだ作っていないので味はわからないとのことでした。
帰国してから3・4日寝込んでしまったのですが、なんとか回復して、
やっと旅行記を全部アップすることができました。
…と思ったらもう一つ記事をアップして、明日はTUCSONに向けて出発です。
今回はPCを持っていく予定なので現地でアップでき…ればがんばってみます!

ナポリミッション4日目:ウンベルト1世のガレリアと夕食

ポンペイから市街地に移動中、ナポリの街は聞いていた以上に汚くてびっくり。
そこらじゅうにゴミが散乱していて、洗濯物が万国旗のようにはためいています。
ナポリ市街ゴミ収集車
ウンベルト1世のガレリア組合に入っている卸売業者や小売店、ギャラリーを見学。
検査合格証明書製品写真
左の書類は製品の品位検査に合格した業者に発行される証明書。
ナポリでは抜き打ちで刻印どおりに貴金属を使っているかの検査があり、
合格する会社が少ないんだそうです。日本人の感覚では信じられないんですが…。
0110_23.jpg0110_30.jpg
シルバーやガラスの食器からジュエリーまで扱っているお店。
おしゃれな内装0110_27.jpg
ディスプレイがおしゃれ!と思ったら、ジュエリーデザイナーの方が、
インテリアデザイナーでもあって、今はそちらのほうが忙しいんですって。
ナポリ最後の夕食はメンバー全員でホテル近くの有名なレストラン
ZI TERESA(ズィ・テレーザ)に行きました。ガイドブックに載るぐらい有名なんですって。
ZI TERESA:ラ スコルカ ガヴィ ディ ガヴィZI TERESA:ファッジ・バタリア ヴェルディッキオ・クラシコ
「安いワインと高いワインを飲み比べしたい!」とわがままを言ってオーダー。
結局高いワインしか飲みませんでした(皆からわざと?と言われました)。
ZI TERESA:ムール貝のスープZI TERESA:前菜サラダ

ZI TERESA:シーフードパスタZI TERESA:リゾット
どのメニューにも魚介類が使われていて、どれも新鮮でおいしかったです。
たまご城とサンタルチア港の夜景レストランZI TERESA(ズィ・テレーザ)

ナポリミッション4日目:ポンペイの遺跡見学

1月10日、遺跡の見学に連れて行っていただきました。
ヴェスビオ火山標識
0110_03.jpg0110_04.jpg
はじめに行ったのは名前を失念してしまったのですが、現在発掘調査中の遺跡で、
ローマ富豪の別荘だった遺跡なのだそうです。
発掘調査中ローマの富豪の別荘

状態のいい物は博物館に…モザイク画
壁にはたくさんのフレスコ画やモザイク画が描かれていたそうですが、
状態のいいものは全て博物館に収蔵され、こちらにはレプリカが展示されています。
鳥のブロンズ像。水が出ます?落書き
鳥の像に近づいたところを同行の方に「水が出るよ!」と驚かされた瞬間の撮影。
壁の落書きは当時の偉い人がかぶる帽子(のようなもの)が描いてあるんだそうで、
甲冑に似ている気もしますね。何を思って書かれたかわかりませんが素朴で好きです。
ポンペイです。よくよく考えてみたら日本でポンペイ展を開催しているのだから
ジュエリーがあるはずもなく。(そもそもジュエリーはナポリの博物館収蔵なんですって)
Pompei:遺跡入り口の看板Pompei:遺跡

Pompei:直線の大通りPompei:柱がヘレニズム宮殿のようです
ポンペイはローマ時代の都市の形がそのまま残った遺跡なんだそうで、
直線の大通りが直角に交わる機能的な都市で、大変栄えていたんだそうです。
Pompei:男性器がモチーフの蛇口Pompei:娼館のフレスコ画
ポンペイの市街付近の遺跡ではそこかしこに男性器がモチーフに使われています。
「キャッ恥ずかしい!」なんて年齢でもありませんが、目のやり場には困りました。
右の娼館に飾られていたフレスコ画は初公開されたのが2001年。
カソリック教会の反対でずっと公開されず倉庫に眠っていたんだとか。
Pompei:石膏で復元した遺体Pompei:小劇場
石膏を流して復元された遺体は親指の骨が露出していて直視できない痛ましさ。
お母さんと思われる遺体が子供を抱いているものや、苦しそうな表情がわかるものまで。
最後のほうは歩き疲れてグダグダでした。暑い時期じゃなくてよかったです。

ナポリミッション3日目:企業訪問(続き)と“珊瑚とネイティブアメリカン展”

Palazzo Vallelongaでインディアンジュエリーの展示を見学しました。
珊瑚選別中珊瑚を大きさ別に分けるプレート
珊瑚の選別をされる方の傍らに珊瑚をサイズ別にするプレートを見つけました。
真珠の球やダイヤをサイズ別に分けるプレートは穴が円になっているのですが、
きっと珊瑚の枝に使うんでしょう、こちらは穴が長方形になっているんです。
なんだか親近感がわきました。
カメオ職人カメオ細工の紋章
シェルにカメオ細工されているのは何の紋章でしょうか?真円は彫るのが難しそうです。
社長室に展示されていたカルロ・パルラティの素晴らしい彫刻を施した珊瑚。
社長室のコレクションカルロ・パルラティの珊瑚の彫刻
カルロ・パルラティの珊瑚の彫刻カルロ・パルラティの珊瑚の彫刻
たくさんの珊瑚が使われたインディアンジュエリー。
色石がちりばめられた首飾りはクリックするとヘッド部分の拡大をご覧いただけます。
Il corallo dei nativi d’America:珊瑚とシルバーのネックレスIl corallo dei nativi d’America:色石をちりばめた首飾り

次に訪れたのはASCIONE。1855年創業の老舗だそうで、店内も重厚な雰囲気でした。
ASCIONE:海がめの甲羅と…ASCIONE:ショーケース

そしてDEL GATTO。シェルや珊瑚、トルコ石にカメオ細工を施した製品を扱う会社です。
DEL GATTO:商品を見せてもらっていますDEL GATTO:商品チェック中DEL GATTO:カメオジュエリー

たくさん歩いて、やっとディナーです。海に面したCASA ROSSAという三ツ星レストランへ。
エントランスはロックされており、インターホンでやっと中に入れました。
CASA ROSSACASA ROSSA:壁のモダンアート
店内は壁一面にモダンアートの絵画が飾られたとても素敵な空間でした。
このお食事は、この日見学に行ったオーロマーレとは違う生産施設、VULCANOのご招待。
CASA ROSSA:前菜盛り合わせ(蛸のマリネ・鰯のフライ・しらす)CASA ROSSA:ほたるいかと海老のフライ
蛸のマリネ・鰯のフリット・シラス・白身魚のスモーク
海老とほたるいかのフリット
CASA ROSSA:パッケリと海鮮パスタCASA ROSSA:取り分ける前の魚
パッケリと海鮮のパスタ
CASA ROSSA:ペッツォーネ(魚)CASA ROSSA:食後のフルーツ
少しだけくださいって言ったのに、こんなにサーブされてしまったお魚
ドルチェもたくさんあったのですが、甘いものが苦手なのでフルーツだけ。

ナポリミッション3日目:トッレ・デル・グレコの生産施設と企業訪問

1月9日、朝からトッレ・デル・グレコに建設中のの生産施設OROMAREを見学。
この施設は、前日に訪問したBorgo degli Oreficiが古く治安もよくないことから
ナポリの宝飾産業にかかわる250社が移転の予定なのだそうです。
oromare:生産施設oromare:鉄条網

oromare:ガスコンセントoromare:内装工事中
たぶんガスのコンセントなのでしょうけど、とっても可愛く見えてしまいます。
内装は頑張って作業中という感じ。春にオープンは可能なのでしょうか…?
日本でも百貨店などでお見かけするdilucaで、製品やカメオを見ました。
diluca:ジュエリーdiluca:シェルランプ

diluca:カメオの作業工程diluca:シェル全体がカメオ!diluca:珊瑚の彫刻
珊瑚やカメオのネックレスから、貝全体にカメオ細工を施したランプ。
カメオの彫りあがる工程とカメオ細工のシェル、彫刻が施された珊瑚は
クリックすると大きな画像がご覧いただけます。
diluca:山盛りのサルドロニクスシェルdiluca:シェルの残骸
カメオランプの材料でしょうか?となりはシェルの残骸、すごい量です。
ジュエリー用とランプ用で種類が違い、それぞれコルネリアン、サルドロニクスと呼ぶそうで、
どちらも貝よりもカメオ細工との歴史の深いメノウの名前がついているんですね。
次におじゃましたのはmattia mazza。とってもセンスのいいオフィスでした。
mattia mazza:おしゃれなオフィスmattia mazza:金箔画の花車
壁にはいろんなアートがあり、中には日本の金箔画が飾ってありました。
mattia mazza:半貴石や珊瑚のジュエリーmattia mazza:半貴石のネックレス
こちらのジュエリーは半貴石や珊瑚をボリュームたっぷりに使ったものが多く、
日本でも人気が出そうだと思い、ネックレスを買い付けました。
mattia mazza:昼食mattia mazza:パニーニとサンドイッチ

mattia mazza:職人mattia mazza:スタッフ写真
サンドイッチとパニーニの簡単な昼食をいただいて工房を見学。
こちらは家族で経営されているようでとってもアットホームな感じでした。

ナポリミッション2日目:Borgo Orefici視察と夕食

博物館の後は、それぞれグループに別れてパニーニやピザで簡単な昼食を取り、
他のグループの方とも少しずつ打ち解けてきました。
パニーニで簡単な昼食ソーセージとおイモのフライ
Nicola Amore広場から路地を通ってBorgo degli Orefici(宝飾職人地区)に移動。
ナポリに着いてから降り続く雨と風邪で移動が憂鬱~と思っていたら、
よっぽど顔に出ていたのか、必ず誰かが傘をさして下さってました。スミマセン。
雨の中移動中視察途中のshopにて
この地域は13世紀から続く宝飾の街で、小売店や工房がたくさんありました。
Borgo Orefici:宝飾工房Borgo Orefici:石留め

Borgo Orefici:ワックスBorgo Orefici:ロウづけ
見学に行った会社は大量生産の製品を扱っているようで、分業制が採られていて、
職人さんは皆真剣に作業をされていましたが、ちょっと設備が古いようでした。
視察の後は、ナポリ県のご招待でウンベルトⅠ世のガレリア横にあるリストランテ、
Ciro a Santa Brigida(チーロ・ア・サンタブリジダ)でピザをいただきました。
ピッツァマルゲリータピッツァマリナーラ

フリット・ミストババ
通訳ボランティアの学生さんは「すごくピザが美味しいお店です!」といっていたけど、
私には…フリットも油がまわっているし、ピザもそんなに美味しいとは思えませんでした。
あと、写真のドルチェBaba(ババ)は目眩がするほど甘くて、一口食べるのがやっと。
リストランテからホテルが近かったので、皆で散策しながら帰りました。
写真はウンベルトⅠ世のガレリアとミラノのスカラ座やローマのオペラ座と並んで
イタリアの3大劇場の一つサン・カルロ歌劇場。
ウンベルトⅠ世のガレリアガレリアの外はサン・カルロ歌劇場

ナポリミッション2日目:ナポリ県庁とサンマルティーノ博物館

1月8日ナポリミッション2日目。本格的にジュエリーの視察が始まります。
ホテルのレストラン日本へメール中
ロビーで集合待ちの間に報告メール中。気がついたら撮られていました…迂闊。
エントランスやドアの上部まで彫刻が施されたナポリ県庁にて、歓迎式典とご挨拶。
ナポリ県庁のエントランス歓迎会場のドアドア上部の飾り
ナポリ県知事や評議員、展示会の担当の方やメディアの方も来られていて、
式典の様子はイタリア全土の朝晩のニュースで流れたそうです。
そのせいか視察中は全て警察の先導付きで、現地の人に声をかけられたりもしました。
ナポリ県知事と評議員の方々カメラマンがいます…
因みに左の写真の左端、5色のマークは“五感を堪能させる場所”という意味で、
ナポリ県のシンボルマークだそうです。
チェルトーザに移動して、サン・マルティーノ修道院と国立博物館での
Un gioiello per la Regina ― I Gioielli e gli Gala del Regno di Napoli
(イタリア・ナポリ県公式サイト、イタリア語です)
“女王に捧げるジュエリー・ナポリ王国ジュエリーとパーティドレス”の展示を見学。
サンマルティーノ国立博物館:中庭サンマルティーノ国立博物館:回廊サンマルティーノ国立博物館:宗教画
この建物はバロック建築に大きな影響を与えた建築家によって改築されていて、
有名なバロック様式の建築物なんだそうです。確かにとっても豪華な空間でした。
ナポリ王国のジュエリーとパーティドレスの展示デザイン画
絵画やデザイン画の復刻衣装を並べて展示してあるのは分かりやすかったです。
17~18世紀頃と思うんですが、細かな年代や様式が分からなくて残念。勉強不足ですね。
ネックレスネックレス細部の拡大
上は細部までエナメル細工が施されたネックレスで、下は金細工が細やかでした。
ネックレス
ナポリはキリスト生誕の様子をあらわした、プレセピオという飾りが名物らしいのですが、
この修道院は宝石や金をふんだんに使ったプレセピオのコレクションでも有名です。
真ん中と右の写真は天使の人形を拡大したもので、細かい造りに感動しました。
プレセピオプレセピオの拡大プレセピオ更に拡大

ナポリミッション1日目:関空を出発~ナポリ到着

2007年1月7日、ナポリのジュエリー産業視察“ナポリミッション”のメンバーと
関空からアリタリア航空でミラノ・マルペンサ空港へ。
ビジネスと聞いていたのにファーストで嬉しいサプライズに、にこにこ顔の藍子。
フライトボード ミラノ行き嬉しい!ファーストシート
食前酒の代わりにウーロン茶とナッツ
トマトとバジルのペンネッテ、パンチェッタとリコッタチーズ詰ラビオリ
海老のグリルと蒸アスパラガス、サフランライス添え
2種類のチーズと野菜スティックとドライフルーツ
季節の果物はバナナ・キウイ・ブドウの中からブドウだけ
甘いものとコーヒーがあまり好きではないので、
ドルチェとエスプレッソはパス…紅茶飲みたい。
昼食:ペンネとラビオリ昼食:えびのグリルとアスパラ、サフランライス添え

昼食:パンとクラッカー昼食:チーズとドライフルーツと野菜スティック、ブドウ
遅めのお昼ごはんを食べ終わったのは、札幌からハバロフスク上空にさしかかった頃。
ハバロフスク上空お腹いっぱいでフルフラットにしてお昼寝。
自前の首枕持って行ったのに。
もらったブランケットが薄いな…
CAが通ったらもう一枚…
気がついたらイタリア上空
風邪ひいた?どうしよう…
同行の方に風邪薬をもらって、しばらくすると夕ご飯が来ました。
夕食:ハムとサラミとチーズの前菜、ミックスサラダ夕食:牛ヒレ肉とベーコン、茸のソース
ロンジーノ・サラミとハム、薄切りのチーズはグラナパダーノ
ベーコンを巻いた牛ヒレ肉のソテー、茸のソース
サラダはオリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシングで
ミラノ・マルペンサ空港で乗り換え飛行機の窓から
ミラノ・マルペンサ空港に着いたのが現地時間の18時頃(日本は深夜2時)。
空港を出たのが21時(日本は朝5時)…もうフラフラなのにハイテンション。
満面の笑顔を同行の方が飛行機の外から撮影して下さいました。
ホテルに到着~ホテルからの夜景
お世話になったロイヤルコンチネンタルホテルに到着。
サンタ・ルチア港やデッローヴォ城のお向かいで、とても景色の良いホテルでした。
次の日から視察尽くしの3日間が始まるのですが1日目はこの辺で。