カテゴリー別アーカイブ: ルース

ダイヤモンドのルース

ファンシーヴィヴィッドイエローグリーン
0.287キャラットSI-1の
キラキラしたやさしいカラーの
ダイヤモンドです。
もちろんナチュラルカラーですよ。
グリーンダイヤアップ
入荷した次の日に
黄緑色がお好きなお客さまへ。
ご覧いただいたところ
即「いただくわ♪」と!
まずはルースのまま
愉しまれるそうです。
私は早く身に着けていただきたく
ウズウズしてます(笑)

クロスダイヤ

インクルージョンのほとんどない綺麗なダイヤモンドです。
クロスImage_1026
クロスモチーフにカッティングされています。
スカッと綺麗ですよ。
クロスミニImage_1028
各、約2カラット
男性でも女性でもスタイリッシュに着けこなせますね。
個人的には下のポチャっとしたクロスが好きです。
皆さまはいかがですか?

コンクパール

綺麗なコンクパールが入荷したので早速、お客さまにご覧いただきました。
コンクパール
一目で気に入ってくださりダイヤを取り巻いてリングに仕立てます。
サイズは2.15ct 早くデザイン画を仕上げなくっちゃ。
火炎模様
火炎模様が素敵でしょ。

ムーンストーン

スリランカ産のブルー・ムーンストーン!!
青みがかった乳白色で輝きがキレイですよ。
シラー(光の散乱)がなんともいえず神秘的ですよね。
ブルームーンストーン
どんなデザインに仕上げましょう!?
そうそう、この石は硬度が高くないから超音波洗浄はしないでくださいね。
リフレッシュ会ではこちらで丁寧に洗浄いたします。

レッドスピネル

ルースの中で一番お気に入りだった、とても鮮やかなレッドスピネルが素敵な女性のもとへ♪
先ほど キレイに研磨が出来上がりました。
スピネル正面
長年ルビーと見分けがつかなかった宝石として有名ですよね。
スピネル斜め
ダイヤをセッティングしてリングにしましょうか。。。と、相談中。
はやくデザイン画を仕上げなくちゃ。

こたえ

皆さまコメントありがとうございます♪
カラーチェンジガーネット
旦那さまが愛情込めて磨いたスリランカ産のルース♪
正解は 天然ガーネット!! (カラーチェンジタイプ)なんです。
  
こちらはカラーチェンジタイプですがこれだけ青みの強いガーネットとは初めて出会いました。
≪青い薔薇≫が天然で存在しないように≪青いガーネット≫は天然で存在しないようで。。。
レアストーンを扱う業者さんも「見たことがない!!」と、おっしゃってました!!
ちなみに コメント中のヒントだったシャーロック・ホームズとは「ブルー・カーバンクル」というお話から連想していただきたくって。
カーバンクルは、丸く研磨されたガーネットのことを意味しますよ。
Image_0832.jpg
久々の質問 みなさまからコメントいただき楽しかったです。
ご参加ありがとうございました。
次回をお楽しみに。。。

大当たり!

昨年、真珠養殖所の見学に伺ったときに刺身をいただき、大好物となったあこやの貝柱。
今年も無理をいってクール便で送っていただきました。
たくさんの貝柱の中から キレイな真珠が1つ!!
あこや真珠
お礼のメールで「真珠までいただきありがとうございます!!」と、送信したら「ひぇ~、入ってました!?そんなつもりはありませんよ。大当たりすぎます(驚)」と。
食べ物にはついているようです(苦笑)
かき揚げにしたり オムライスの具にしたり・・・おいしくいただきました。
このパールは何に仕上げましょう!?

初コレクション

昨年の8月に入選したジュエリーに使用したルース
M.Dyber氏のカッティングアートが2月のツーソンジェムショーよりひと足早く届きました。
今回お気に入りの2点をさっそくアップいたします。
トロっとした鮮やかな光沢がチューリップのつぼみのように感じました。
トルマリン
深みのあるシトリンはバブルの反射具合が完璧!
上品に浮かび上がる様は心が安らぎます。
リングにするかペンダントにするかは今から楽しみながら考えます♪
シトリン
ご興味のある方はぜひ、実物を見にアトリエへお越しくださいませ。
ブライダルやオーダー、リフォームのご相談もお受けしております。
ご希望の方は左下のメールフォームにてお問い合わせください。
アトリエは予約制になっております。

非加熱のサファイア!

以前にもご紹介したフラッシュカットダイヤモンドとサファイア。
サファイアとフラッシュカットのダイヤモンド
これは私のパートナーがスリランカで宝石研磨の修行時代に手に入れた、いろんな宗教の聖地が集まったカタラガマという鉱山で取れたサファイアです。

大きな地図で見る
彼曰く「スリランカらしくないスッキリとした青」だそうで、「鉱山から直接仕入れたから非加熱」なのに書面を出してもらいました。
色石の種類と天然であるかの証明書として発行されるのが鑑別書。
硬度、比重、屈折率、偏光性、多色性、蛍光性、分光特性を調べた上でその宝石が本物なら「天然○○と認む」と記入されます。
鑑別書
「色の改善を目的とした加熱が行われています」というコメントをご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
通常の鑑別では加熱処理の詳細は調べられないのですが、お店で見かけるサファイアは加熱処理されたものがほとんど。
非加熱が出ました!
“分光分析検査”の結果「加熱の痕跡は認められません」でした!
そして、このサファイアは私へのエンゲージリングになるんだそうです。