金曜日は夏至で各地でキャンドルナイトイベントが行われたようですね。
Renaissanceでもささやかながらキャンドルタイムを過ごしました。

去年のクリスマスプレゼントにいただいたキャンドルを引っぱり出して、
エアコンを切り、窓を開けておしゃべり…照明が暗いとつい恋愛話に？
大阪の夜景はどうなのか気になって屋上に上がってみました。

いつもとあまり変わらない気がするなぁと思ったら、イベントは終わってたんですね。
もっと早く気付けば遊びにも行けたのに…。
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打ち合わせを兼ねて神戸へ。
あまりにいろいろと凄くって詳しくは書けない彼の
カットしたルースの一つをジュエリーにしたくて交渉中です。
“カービング”と呼ぶのはあまり好きじゃないので、
“カッティング・アート”、私の好きなアーティストはM.Dyber氏ですが、
ムーンシュタイナー親子も素晴らしい作品で有名ですね。
この写真はカッティング･アーティストたちのコンテスト、
ＡＧＴＡカッティングエッジコンペティションの優勝作品で
お値段280万円だそうです。
私は装身具としてのジュエリーばかり扱っているので、
オブジェの相場についてはよく分からないのですが…

１８ｋＹＧ
Yellow Beryl Perfume Bottle
This bottle was the first place winner in the Obects de Art catagory of
the 2004 AGTA Cutting Edge Competition.
２００４年度ＡＧＴＡカッティングエッジコンペティション
カテゴリー：オブジェクト＆アート　優勝作品
Created by　Ralph& Dice
ご希望の方がいらっしゃいましたらご一報くださいませ。

本日の戦利品(ウソです)
彼自身のカットによるクォーツのペンダントヘッド。
なんだかとっても私に似合う♪と思いませんか？
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先日「ティアラ展」に行ってきました。
ドレスをオーダーしたときにティアラの話で盛り上がってしまって、
「じゃあちょうど開催中だし一緒に行きましょう」ということで
エスコーターはウエディングドレスのデザイナー、水野氏です。
好みが合うのか水野氏と私の気になるティアラは何故か同じものばかり。

本日のおめかし。
いえ、本日じゃなくて毎日やってます。
最初は要領を得なくて１時間近く鏡の前に座っていたけど
最近ではメイク合わせて30分で仕度できるようになりました。

黒木瞳さんみたいな髪形にしてください！
ってスタイリングしてもらってます。
男性には受けが良くないですが女性には好評です！
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30ctアップの見事なペリドットに仕入れたときからの小さなキズ。
お友達のジュエリーデザイナーさんがこの石に一目ぼれで、
即決購入したもののやっぱりこのキズが気になるらしく。
私の知り合いのカッターさんにリカットをお願いしました。

とっても大きいですね～。
作品として仕上がるのがとても楽しみです。

研磨の道具です。
これは彼の修行先スリランカから担いで持って帰ってきたそうです。（ホント？）

アルコールランプでシーリングワックスを溶かして裸石を固定します。
ファセッターに裸石を固定した棒（ドップと言うんですって）をセット。
これで角度を調整しながら研磨していきます。

キズの状態をこまめにチェックしながら研磨して、ファセットのバランスを整えます。
カッターさんそれぞれに使う道具やカットのバランス感覚が違うので、
彼的に気になる部分もあったようですがこの辺で終了。
深追いしてあまり小さくなっても困りますものね。

本日の戦利品。
カッターさんのデスクに置いてあった
スリランカの業者さんのカード。
一緒に見学に行ったスタッフが「欲しい！」
と言ったら「(悲しそうに)いいですよ～」
いただいちゃいました！
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お友達の紹介で神戸へ行ってきました。
あまりにいろいろと凄くって詳しくは書けないのですが、
原石のことを教えていただいてとても刺激的な時間でした。
記念に撮らせてもらった写真は２体のネズミ…鼠のほうがピッタリ？
店頭には置けないのも納得のリアルさでした。

両目がカシミールサファイア！なネズミ君達は彼の自信作で
ボディはシロネズミ君が銀、クロネズミ君がオプシディアンと金。
特にクロネズミ君は毛並みが良くてツヤツヤ～
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“ヴァンクリーフ＆アーペル 永遠の煌き展”最終日に行ってきました。
日曜日の午後だったので人ごみを心配していたんですが案外スムーズ。
まあまあゆっくり観ることができました。
百貨店の特設展示にしては展示数も多いほうでしょうか。
ご一緒した全員の印象としては「お掃除してないの？」
ディスプレイも素敵なんですけど、近づくと埃っぽいんです。
いくつかの展示で見られた指紋は本来の持ち主のもの？
最後のほうはまるであら捜しみたいになっちゃいました。
ヴァンクリーフ＆アーペルのデザインはとても好きなので
図録というには高価な限定本も購入しました。

サロンでお茶を飲みながら参加くださった方と一緒に眺めていると…
最初のほうのページに掲載の大きく拡大したジュエリーの写真が
爪の部分にはっきりと埃が引っかかっているのが見えました。

私は美術品の撮影について全く知識がないのですが、
こういうのって取らずに撮影するんでしょうか？
美しいものを美しく感じることが出来ないって残念なことですね。
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先日のパーティーにドレスを着ていけなかったので、
ご近所のドレスデザイナーさんのアトリエでフルオーダーを決意。
なんだか泥縄…な気がしなくもないですが。
KABU INTERNATIONALさんはブライダルがご専門。
なので試着は白のドレスです。
最近はパーティドレスの注文も増えてきているそう。

マオ･カラーのドレス。
レースとリボンワークが凝ったドレスでしたが、
何故か私、中国の方に間違われることが多いので
誤解を招きそうなデザインはパスすることにしました。

ビスチェタイプのドレスに花柄のロープワークを重ねたもの
出席するパーティーのたびにドレスを作るわけには行かないので、
着まわしたときに印象ががらりと変わるとお買い得ですよね。
でもちょっと子供っぽいデザインかしら…？

同じくビスチェタイプにレースを重ねています。
アメリカンスリーブとホールターネックは大好きな組み合わせ。
あーでもない、こーでもないと試着を繰り返していると
デザイナーの水野さんが私の希望を聞いて持ってきて下さったのが

ブロンズがかったベージュの柔らかいシルクにゴールドの入ったレース。
一目で気に入ってしまったところからするするとデザインまで決定。
採寸を済ませてる間にデザイン画まで出来上がってきました。

８月末の納品だそうです。その頃にあるパーティは…？
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神戸のKITANO CLUBにて開催された真円真珠発明100年記念パーティー。
もう、１週間も前になるのに慌しくって滞ってます。スミマセン
出張先から慌てて駆け込んだのでドレスで出席できなかったのが残念。
しかも、女性の４割はフルレングスのドレスにパールのジュエリー、
年配の方は訪問着という“さすが神戸！”なパーティでした。
男性は…業界の方ですから仕方ないのでしょうか？
エスコートしてくださった方はダンディに決めてらしたのでホッ。

先日披露宴をされた藤原紀香さんが着けてらしたジュエリーの展示がありました。
この写真はクリックしていただくと大きな画像がご覧いただけます。

スィーツだけでなく、このパーティで出されたコーヒーやお酒は
地元の業者さんが提供されたそうで、全てmade in KOBEなんですって。
少しつまんだだけでしたけど、スィーツも美味しかったですよ。
パールのジュエリーをコーディネイトしたファッションショー。
モデルさんが並ぶと圧倒されますね。美しいです。




エスコートしてくださった方が手がけたパールのバッグを持って。
本物のパールをあしらったキュートなバッグは豊岡鞄やcaban streetにも
関わってらっしゃる、兼先宝飾のblogに詳しいことが載っています。
それにしてもモデルさんって顔が小さい～これだけ身長差があるのに。
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