以前ホワイトトパーズで夏の新作【shop info】で紹介した“lattice”。
メンズライクなお客様からのご提案で誕生したニューアイテムです。
私もシャツスタイルのときはダブルカフスのシャツをよく着るのでカフリンクスはいくつか持っていますし大好きなんです。

K18ホワイトトパーズカフス“lattice”
カフリンクスがジャケットの袖口からちらりと覗くとそれだけでもランクアップのスーツスタイルに見えちゃいますよね。
写真はベーシックなホワイトシャツに合わせてみたんですけど、黒やネイビーなどのダークカラーにも相性がいいんです。

カフリンクスだけじゃなく、ピンズやタイバーなどのメンズアイテムも増やして行きたいと思っていますので、『こんなのあるといいなぁ』というご意見お待ちしていますね。
ショッピングサイトに続々商品アップ中！ですので、ぜひご覧ください。
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展示会のお仕事で北九州・門司に来ています。
いろんな方とお会いするのはジュエリーを創る上で良い刺激ですね。
今月はそんな機会に恵まれて、色んなアイデアが頭の中でジタバタと…。
日中はなかなか外に出ることが出来ないのですが、夕食のついでに
門司港あたりを散歩してみました。
夜景がとてもきれいでした。携帯では上手に撮れないのが残念。

門司港の名物『焼きカレー』。ドリアみたいな感じで美味しかったです。
９月２日まで「門司港焼きカレーフェア」をやっているんですって。
第１回「門司港焼きカレーフェア」開催中！(blog：門司港の景色)
さすがにスタンプラリーには参加できませんけど楽しそうなイベントですね。

門司港レトロクラブさんでは、門司港周辺のイベントを紹介されてます。
今日は深夜に大阪に戻って明日の早朝からイギリス視察に行ってきます。
６日の帰国後、ここのblogでもレポートできればいいなと思っています。
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おまけ
実はプライベートで２週間前にも門司に来ていました。
お目当ては関門海峡と門司港から見られる海峡花火大会。



食べているのはフグバーガー。なかなか美味しかったですよ。
なんだか、今年は九州方面にとても縁があるみたいです。

一度は袖を通そうと思っていた着物…麻だと思ってて襦袢を
買いに行ったんです。
お店の人が仰るには『これ生紬※ですよ！』
（※精錬を半分ほどにした玉糸が織り込まれて、ざっくりした風合い）
着物の格に合わせた帯合わせをお願いしたらもう夏も終わり…。
一重の着物は、９月いっぱいは着れるらしいので頑張って着たいです。
赤とんぼも描かれていますし多分大丈夫でしょう。

白と紫の鉄線をモチーフにした羅唐織の袋帯です。
さあ、どこに着て行きましょうか。
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写真は先日東京に行ったときに立ち寄った表参道のショールーム。
ペットショップやグッズショップと違って犬と暮らすことを主体とした
セレクトショップといった印象のスタイリッシュなフロアは、
さすが東京なんだなあと感じました。

後日送ってくださったwoofwoof（ウフウフ）というフリーペーパー
…というにはあまりにもかっちりした作りにスタッフもびっくり！

ただ『カワイイ！』じゃなくて、ライフスタイルの中に犬との暮らしのヒントや
犬と人間が生涯を共にすることをちゃんと考えた記事があったりと、
かなり読み応えのある内容でした。
関西版の発行を準備中だそうで、いつ頃になるのか今からとても楽しみです。
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小さなころからドーベルマンのように大きくてスマートで精悍な犬が大好き。
今住んでいるマンションでは犬を飼ってる方もいらっしゃるけど、
やっぱり小型犬が主流だし、自由なスペースが小さいのは可哀想。
だからというわけではないけれど、大きな猫を飼っています(?)

JARというのは、知る人ぞ知るパリのジュエリーデザイナー。
ジョエル・アーサー・ローゼンタール（Joel Arthur Rosenthal）の略で、
女優エレン・バーキンがクリスティーズのオークションに出品されて
最高値で落札された22.76ctのダイヤリングがJAR製というのが有名でしょうか。
細かいところまでこだわって精巧につくられたジュエリーたちは
現代の作品なのにまるでアンティークの名品のようです。

今にも動き出しそうなシマウマ？馬？の立体感が素晴らしい…。
私はジュエリーのモチーフものがあまり得意ではないのですが、
こういうリアルなものはアートとして大好きです。

なかなか手に入らない希少な本らしく、本棚の特等席をJARのために。
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ぜひサロンにも遊びに来てください！（予約制）
ご予約をお受けできるかは山崎藍子のスケジュールによって
変動しますので必ず事前にご確認ください。

ちょっとビックリのお値段です…。

待ちに待ったランダムパヴェリングが仕上がってきました。
当たり前というか、そうでなくてはいけないんでしょうけれど、3Dの３面図と寸分変わらない仕上がりに感心してしまうアナログな私。

指あたりを考えて地金を厚めに作ってもらいましたから、リッチでゴージャス、着け心地の良いリングです。


裏側のハニカムも丁寧に磨いていただいて満足の出来ばえです！
さて納品。とっても喜んでいただけました！
旦那サマ撮影の着用イメージを無理言って送ってもらいました。

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ジュエリー業界の最先端！？に初依頼しました。
PC上で思い通りに3D化でき、そのままの形で仕上がる技術を試したくていろんな展示会で業者さんを眺めたりしたのですが私の好きなラインがなかなかみつからなくて。
規制枠で見たことがあるよねとか、機械のパーツみたい…なものはたくさんあるけれど。

お願いしたメーカーさんは細かなオーダーにもこころよく対応してくださるので発注してみました。
ハンドメイドが最適な場合もあるでしょうし、ワックスでないと造型できないデザインだってルネッサンスにはたくさんあります。

今回仕上がってきたワックスにはロウの層ができていて3DCADで作られたものなんだ…とハイテク技術に感心したり、
層の部分や石座の内側を磨くにはタコ糸に研磨剤をつけて一つ一つ磨くと思うとやっぱり人の手なんだと思ったり。

リングの内側もハニカムにしたのでダイヤモンドがキラキラ光ります。
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Renaissanceは今日からお盆休みに入っていますので、メールでのお問い合わせは16日以降にお返事しますね。
お盆の間、お届けするのは先日納品したばかりのリングについて。
写真は私がジュエリーデザイナーとしてお仕事をする前、以前からのお友達が買ってくれたパヴェリングです。
とても気に入って大事に使ってくださっているにもかかわらず何度も何度も同じ部分のダイヤが外れてしまうのです。

職人さんに相談したところ、何度も留めなおす分の工賃とダイヤがもったいないと言われ、許可をいただいて作り直すことに。
地金が薄くて強度が足りない上に、無理なサイズ直しをしたせいか、ダイヤが外れる場所に負担がかかって爪がゆるむようなのです。

地金もリングのつくり自体も決して悪いものではないのですが、今見るとやはり満足することの出来ない商品でした。
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“売ってしまえば終わり”にしたくないので、今回は極端な例ですが可能な限りアフターフォローはさせていただくことにしています。
お買い求め頂いたあと、お付き合いの途絶えた方もいらっしゃるのでメンテナンスのご連絡も差し上げられないのが残念です。

はじめは“lattice”に使ったホワイトトパーズをぶら下がるピアスにしたいなと思ってのデザインでした。

つり針のようなシャープなラインから“crochet（クロシエ）”と命名。
仕上がってきたら色んなものをセットしたくなって…作ってみました。
ホワイトゴールド台に黒蝶真珠をシンプルにセットすると、左右逆に着けていただくと思いのほか印象が違うのです。

ふと思い出してひっぱり出してきたのがアメリカの淡水真珠、ローズバッド(薔薇のつぼみ)をピンクゴールドの台に。
ショッピングサイトに載せたらするりとご注文いただきました。
一番ピンク色の珠を使ったピアスだったので、今作成中のものは少し色が違いますが、天然の色ということでご了承くださいませ。

ピアスだけでなく、ペンダントでも楽しめるデザインなので、イエローゴールド台にダイヤモンドをセットしたプチペンダントや上のピアスも全部ペンダントとしてもご注文承ります。

お手持ちのジュエリーのリフォーム用としてもお使いいただけます。
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携帯でフォームが開かない方はinfo@renaissance-gem.jpまで、メールを送信してくださいね。
ショッピングサイトに続々商品アップ中！ですので、ぜひご覧ください。
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最近blog上では三田に行ってスピード違反で捕まったり、
美術展に行ったり、DRALIONを観に行ったり
東京のブライダルショーのついでにサングラスを買ったり、
ダンスレッスンに行ったり、ジェラートを食べたりと
まるで仕事もせずに遊びまわっているように
思われているのではないかととてもとても不安です。
もちろんいろいろと仕事もしているんですよ！
で、何に合格したかというと…
社団法人日本ジュウリーデザイナー協会の入会審査に合格！
今までジュエリーデザイナーとして重ねてきたキャリアや、
お客様のご意見、業界の先輩方のアドバイスを活かしながら、
私らしくステップアップしていきたいと思います。
この場を借りて、入会にお力添え下さった先生や
いろいろとアドバイス下さった方々にお礼を申し上げます。
これからも応援よろしくお願いします。
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