以前にもご紹介したフラッシュカットダイヤモンドとサファイア。
これは私のパートナーがスリランカで宝石研磨の修行時代に手に入れた、いろんな宗教の聖地が集まったカタラガマという鉱山で取れたサファイアです。
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彼曰く「スリランカらしくないスッキリとした青」だそうで、「鉱山から直接仕入れたから非加熱」なのに書面を出してもらいました。
色石の種類と天然であるかの証明書として発行されるのが鑑別書。
硬度、比重、屈折率、偏光性、多色性、蛍光性、分光特性を調べた上でその宝石が本物なら「天然○○と認む」と記入されます。
「色の改善を目的とした加熱が行われています」というコメントをご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
通常の鑑別では加熱処理の詳細は調べられないのですが、お店で見かけるサファイアは加熱処理されたものがほとんど。
“分光分析検査”の結果「加熱の痕跡は認められません」でした!
そして、このサファイアは私へのエンゲージリングになるんだそうです。
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おっきなサファイア!
エンゲージリングですか、ゴージャス。
仕上がりは見れるのかな。楽しみです。
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emicoさま
写真では大きくみえたのかも。。。
2.7ctでした。
出来上がりもアップいたしますね。