最近バレエをテーマにしたお話がないのは…
かれこれ半年もレッスンをお休みしているから。
サボりです。すみません…
それなのになぜ今頃オペラ座のJEWELSかというと、
Re:freshメンバーのお茶会前に大阪･心斎橋そごうで開催中の
ヴァンクリーフ＆アーペルの永遠の煌き展を観にいく予定だから。
このバレエはジョージ・バランシンがヴァンクリーフ＆アーペルに、
影響を受けて振り付けた作品と雑誌に書いてあるのを読んで、
急いでDVDを購入しました。

Jewels (Joyaux) (2pc) (Sub Dts)
衣装がクリスチャン・ラクロワ、踊るのはパリ･オペラ座バレエ団、
音楽はそれぞれフォーレ、ストラビンスキー、チャイコフスキーで、
フランスとアメリカとロシアの異なったバレエを表現と、
非常に豪華なラインナップなのですが…。
一緒に観た母曰く「地味…」私は「眠い…」
音楽が良くないのでしょうか？なんだかちょっと退屈なんです。
フランスバレエをテーマにしたエメラルドが合わないのが原因？
アメリカバレエがテーマのルビーはメリハリのある音楽と振り付けで、
ロシアに留学したくせにアクティブな振りが性に合っている私好み。
ダイヤモンドのロシアバレエはさすがになじみのある雰囲気。
ストーリーがはっきりしていればもっと楽しめたんじゃないかしら。
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