「生活と芸術 ― アーツ&クラフツ展」ウィリアムモリスから民芸まで

雨の中、京都の国立近代美術館まで「アーツ&クラフツ展」を見に。
アーツ&クラフツ展:京都国立近代美術館

ヴィクトリア朝の時代、産業革命の結果として大量生産による安価な、しかし粗悪な商品があふれていた。
モリスはこうした状況を批判して、中世の手仕事に帰り、生活と芸術を統一することを主張した。
モリス商会を設立し、装飾された書籍(ケルムスコット・プレス)やインテリア製品(壁紙や家具、ステンドグラス)などを製作した。
モリスの運動自体は結局高価な製品を作ることになってしまい、裕福な階層にしか使えなかったという批判もある
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』アーツ・アンド・クラフツより

今の時代となんだか似ているような気がして…
デザインが良くて使いやすいもの達に囲まれて暮らしたいと思っています。
アーツ&クラフツ展:チラシも素敵

「「生活と芸術 ― アーツ&クラフツ展」ウィリアムモリスから民芸まで」への1件のフィードバック

  1. 「生活と芸術―アーツ&クラフツ展」 ~ウィリアム・モリスから民芸まで~

    東京都美術館にて、2009年1月24日(土)~2009年4月5日(日)まで、「アーツ&クラフツ展」 ~ウィリアム・モリスから民芸まで~ が開催されています。    19世紀後半にイギリスで興ったデザイン運動「アーツ&クラフツ」の広がりを、ウィリアム・モリスを中心とする…

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