さて、3日目はCOCKPIT ARTS(コックピットアーツ)という
アーティスト達の集合アトリエ?みたいな施設の見学に。
このスタジオスペースは、誰でも借りれるというわけではなく、
(中略)クリエイティブでクオリティーの高い作品を作り、個人的かつ
プロフェッショナブルなレベルでビジネスやマーケティングに前向きな
人のみこのスタジオを借りる権利が与えられる(中略)このスタジオを
借りることができるだけで業界では一目置かれることになる。
古めですが、コックピットアーツを紹介しているサイトから引用。
株式会社イングラムさんのWorld Trend report:London vol.8より
ジュエリーだけではなく、テキスタイルやファニチャー、グラフィック、
イラストレーション等、様々な分野のアーティスト達が活動と発表の拠点を
おいていて、スタジオの開放日にはたくさんの方が足を運ぶそうです。
イギリス在住の女性yamoedさんのblog、ライフ IN ロンドンにも
COCKPIT ARTSのOPEN STUDIOでお買い物をしたという記事がありました。
日本ではまだまだジュエリーがアートとして認められていないことを
前回のイタリアと同様に、今回の視察では若手の支援という部分からも
痛感させられてしまいました。
気を取り直して、やっぱり英国、LONDONに来たらアフタヌーンティーでしょう!
ということでご一緒した安田さんに連れられてFortnum & Mason本店へ。
安田さんは元フライトアテンダントというのも納得のエレガントな女性で、
IJTやIJKで販売のセミナー講師をなさってる方でもあります。
話題も豊富で楽しいおしゃべりについつい時間を忘れてしまうほどでした。
イギリスに留学されている安田さんの息子さんには、市内観光の案内に
カメラマン役までさせてしまって!本当にありがとうございました。
アフタヌーンティーは噂どおりの量で!でもやっぱり紅茶はおいしくって、
スコーンもあっさり食べやすかったので、夕食が入らないほどでした。
別フロアでは香水やパウダーの量り売りスペースがあったり、
香水ビンのカバーがディスプレイしてあったり、とても心地よい空間でした。
夜はIJL主催のパーティが99 Kensington High Streetで行われました。
張り切ってドレスに着替えたのですが、皆さん思いのほかカジュアルな装いで、
本場のドレスアップスタイルを見たかった私としてはちょっと残念でした。
写真は今回のツアーを担当してくださったMr.Josypenko。
料理のお写真がないのは、アフタヌーンティでお腹いっぱいになってしまって
ほとんど食べることができなかったから。グリルはおいしそうでした…。
そうそう、イギリスは食事がまずいとみんなに脅されていたんですが、
シンプルな味付けで私はどれもおいしくいただくことができました。
RenaissanceのHPはこちらからどうぞ!
SECRET: 0
PASS: a9deeb61369a403630a871b7995dcf1a
ジュエリーのお話ではないのですが・・
イギリスと言うとやはり
『食事の味が、あまり・・』
と聞きますが藍子さんがおいしいと言うなら
安心できそうですね!
知り合いの方が2,3年ほどロンドン郊外に住んでいましたが
やはり一番困ったのが食事だとおしゃっていましたが
地域によるかもしれないですね(^ω^)b
海外での体験が益々あなたを輝かせるのだなぁ。・:*゚・~
と楽しく今回も拝見させていただきました!
SECRET: 0
PASS: 5ad63e5ea8be61163c6198643d545187
jillさんへ
お料理はほとんど美味しかったですよ。ただお値段にはビックリ!でしたが。
アフタヌーンティーするときもお店に入る前にいらっしゃった日本人観光客の方がメニューをみて「ありえたない」とおっしゃりお店をでられてましたから。