この日は朝から湾仔(ワンチャイ)のコンベンションセンターへ。
ホテルからのバスはジュエリーショーに行く人たちで満員!
日本人はわたしたちぐらい…かしら?
書き忘れていたけど、ちょうどこの少し前に台風が来ていて香港は
あいにくの雨模様。この日は一日建物の中だったので問題なかったです。
充分広すぎる!と思ったコンベンションセンターなのにまだ工事中…
まだまだ広くなるみたいで、もう一日じゃ見て回ることもできなさそう。
たくさんのバイヤー達が会場を今か今かと待っている感じです。
入場者や出展者の数も会場の熱気も日本のどの会場とも比較に
ならないんじゃないでしょうか?規模の大きさに圧倒されました。
イギリス視察でお世話になったJAPAN PRECIOUSの深沢編集長に
JJDA((社)日本ジュウリーデザイナー協会)の香港に出展してらっしゃる
先輩方にご紹介いただいてごあいさつ。
いろいろお聞きしたかったのだけどせっかくの香港で立ち話もアレなので
各国ブースを見ながら買い付ける品物を探して歩く歩く。
一番上のハイジュエリーのフロア前では色んなショーが行われてました。
買い付けを忘れて見入ってしまったのが各国のジュエラーが集まる
このフロアのブース…裸石も製品も…美術品のようなアンティークも、
現代の作品でもここにあるいずれかが“未来に受け継がれる”んだ…
と感じられるものがたくさんあって。とても幸せな時間でした。
クローズギリギリまで会場にいたので二人とももうクタクタ。
外に出て少し休憩…と思ったら、みんなが記念撮影をしているオブジェが。
帰って調べてみたら1997年に香港が中国に返還されたときに、
中国から贈られたものだそうです。
あんなに歩いたのに会場周辺を少し散策…やっぱり疲れてしまって
会場近くの高級ホテルRenaissance Harbour Viewのラウンジで休憩。
高級なホテルって空間の使い方がとても優雅で、くつろげるから大好きです。
さあ、歩いて地下鉄の駅へ…と思ったら、銅鑼湾(コーズウェイベイ)方面に
行くシャトルバスが来たので「えいやっ」と乗ってみました。
スタッフのガイドブックを見て海草と魚のすり身の麺を食べに行くことに。
下町っぽいお店でしたけど、とても賑わっていて料理が出てくるのが早い!
左上の白っぽいのが“潮州粉果”肉餡の中にナッツが入っていて香ばしい!
その隣が“魚蓉焼賣”あっさりとしたお味で、わたしはこれが一番好き。
麺は“紫菜四寶粉”何のことだかわかりませんが黒っぽいのが紫菜のようで、
お向かいに座った現地の女性が赤いお酢をかけたのを真似してみたら
とても美味しかったです。スタッフは更に魚醤をかけたら美味しかったみたい。
「お買い物をしたい!」というスタッフに付き合って、タイムズスクエアへ。
結局写真は撮れなかったけれど、この周りは日本語のお店がいっぱい。
「銀だこ」「和民」「吉野家」…タイムズスクエアの中も「ROYCE」「王将」…
販促のPOPが日本語だったり、日本の雑誌がディスプレイされてたり。
スーパーマーケットも日本製をよく見かけました。読めるのかしら?
RenaissanceのHPはこちらからどうぞ!
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はじめまして。応援ありがとうございます。
なかなか更新できていませんが頑張ります。