京都を代表するお寺の一つ。(西日本代表かも)
昨日、清水寺ライトアップ・プレビューへ。
本堂は「清水の舞台から飛びおりたつもりで…」という言葉で有名な舞台造りで139本の巨大な柱の組合せに支えられて断崖の上に建っているらしくさすがに高かったです。
洗心洞で薬膳弁当をいただき経堂で清水寺 貫主 森 清範 さまから観音様の教えなど落語のように楽しくうかがいとても楽しいひと時を。
その後は 生演奏!
貸切状態の幻想的なライトアップの中 感動的でした。
一般の拝観日は3月28日(土)今日からです。
まだ桜は少ししか咲いてませんが神秘的な空間を味わいにぜひ、おススメです。
帰りにお腹がすいてハービスエントでもう一度晩御飯。
歩いて笑った分お腹が減り、かなりいただきました(苦笑)
カテゴリー別アーカイブ: 旅行の思い出
テオ・ヤンセン展
日比谷パティオ特設会場にTheo Jancsenを観にきました。
オランダ、イップンブルグのテオのラボより、やってきたらしく。
プラスティックチューブから作り出されたストランドビースト(strandbeest オランダ語“砂浜生物”の意味らしい)
その骨格の様な外観と、風力を動力源として自ら歩き出す不思議なストランドビーストは本当に生きているよう!!
テレビCMで見るより迫力ありすぎました。
三隅へ
お友達からいただいたハガキの作品を見たくて、山口県長門市三隅へ。
温泉郷の丘陵に建築された「香月泰男美術館」は田園風景とみごとに調和して建ってました。
オモチャ(彫刻作品)を造るときの小道具など復元アトリエはおもちゃ箱のような楽しい空間。
「人間愛と平和」をテーマとした作品群を楽しんだ後は中庭でおおきなオモチャを拝見しやさしい気持ちになりました。
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
結婚式を挙げた大谷山荘で優雅なひと時を。
高級宿の別邸・おとずれ館を覗いてみたくエステを受けることにしました。
本館ではお子さま連れの方が多いですが、長い廊下を歩いていると賑やかさが聞こえなくなり大人の空間へ。
音信館の入り口はカードキーがないと入れなく万全なセキュリティ。
靴を脱いで上がると廊下もずーっと床暖房で快適。
ボディケアをお願いし、好きなアロマをチョイス。
インテリアも間接照明も最高!!
リラクゼーションをメインにしたエステで心地よく癒されました。
幸多き一年となりますよぅに。
LONDON視察:4日目―ジュエリー市場の視察と市内観光
4日目の最終日はロンドンのジュエリー市場の視察と市内観光ができる日。
ようやく慣れてきたので朝食を済ませてホテル近くのハイドパークまで。
百貨店のハロッズではダイアナ元妃と恋人のドディ・アルファイド氏が
亡くなられて10年だからか、二人の銅像やモニュメントが飾られていました。
日本のテレビや雑誌でもいろいろと特集していましたね。
ポートレイトの下にはアルファイド氏からダイアナ元妃にプレゼントされたか、
される予定だった指輪が飾られています。(反射できれいに撮れませんでした)
時間が全然なくって中の展示が見れなかったRoyal Academy of Arts(王立芸術院)。
中庭には恐竜のオブジェが展示されていてけっこうな迫力でした。
Mami McGuinness さんのブログ Summer Exhibition@RAには
もっと詳しい写真と説明が載っていましたので興味のある方はぜひ。
ランチはテラス席が素敵なLe MERIDIEN PICCADILLYで、
お魚のソテー、マッシュポテト添えとパンをいただきました。
一番軽いセットなのに日本円だと結構なディナーがいただけるお値段…。
次はカリナンダイヤ見たさに大急ぎで走ったTOWER OF LONDON(ロンドン塔)。
White Tower前で上演されている再現プログラムの役者さんたちや
ロンドン塔の衛兵Beef-eater(ビフィーター)正式名Yeoman Warder(ヨーマン・ウィーダー)は
本当はガイド料を払わないといけないのに、回ってる時間がないので記念撮影だけ。
ボンド・ストリートとニュー・ボンド・ストリートの間のベンチ。
腰を降ろして何か話しているのは、チャーチルとルーズベルトです。
観光客の撮影スポットらしく私も一枚記念写真を撮りました。
そして、ニュー・ボンド・ストリートと言えばSotheby’s!
ジュエリーのカタログは全然なくて、それでもアンティーク家具のカタログを買いました。
ロンドン大学付属の美術館、Courtauld Gallery (コートールド・ギャラリー)です。
厳密にはロンドン大学附属コートールド美術研究所 (Courtauld Institute of Art) の
美術館でありサマセット・ハウス内に設けられている。
比較的小規模なギャラリーであるが印象派や後期印象派のコレクションは
非常に質が高いんだそう(wikipediaより引用)。
確かに教科書で見たことのあるような作品ばかりが並んでいました。
Somerset House(サマセット・ハウス)前の噴水は最初とても低くしか上がっていなかったのに、
ギャラリーから帰ってきたら頭の上よりも高く水が上がっていたのが楽しくて。
冬場はアイススケートのリンクになるそうですよ。
Covent Garden(コヴェント・ガーデン)は『マイ・フェア・レディ』でも有名な下町の
卸売市場跡で、今もマーケットとしてにぎわっていました。
記念写真を撮っていたら酔っ払いのおじさんたちに囲まれてしまって。
笑顔で写真に写っていますけど、しっかりとカバンを抱えていたんですよ。
ケンジントン公園から、ダイアナ元妃の住居だったケンジントン宮殿へ。
映画『Queen』で見たとおり、たくさんの花束が供えてありました。
ほんとにイギリスの人たちから愛された方だったんだな…と実感しました。
4回に渡ってお届けしたロンドンレポートいかがでしたでしょうか?
私はロンドンの街並みや気候、お食事が大好きになって、是非もう一度
イギリスでもっとたくさんのものをもっとじっくり見たいと思ったのですが、
同時にイギリスのジュエリーの展示会やデザイナー、一般市場を見学して
国の支援ひとつとっても日本とのあまりの違いに実はかなり凹みました。
ほとんどの日程をご一緒してくださった安田さんがいらっしゃらなかったら
もしかしたら今も浮上できていなかったかも…。
そんな風に思えるような方との出会いをいただいて帰ってきたので、
これからも皆さんの応援に励まされながら少しずつ成長できればと思います。
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LONDON視察:3日目―COCKPIT ARTS見学とパーティと…
さて、3日目はCOCKPIT ARTS(コックピットアーツ)という
アーティスト達の集合アトリエ?みたいな施設の見学に。
このスタジオスペースは、誰でも借りれるというわけではなく、
(中略)クリエイティブでクオリティーの高い作品を作り、個人的かつ
プロフェッショナブルなレベルでビジネスやマーケティングに前向きな
人のみこのスタジオを借りる権利が与えられる(中略)このスタジオを
借りることができるだけで業界では一目置かれることになる。
古めですが、コックピットアーツを紹介しているサイトから引用。
株式会社イングラムさんのWorld Trend report:London vol.8より
ジュエリーだけではなく、テキスタイルやファニチャー、グラフィック、
イラストレーション等、様々な分野のアーティスト達が活動と発表の拠点を
おいていて、スタジオの開放日にはたくさんの方が足を運ぶそうです。
イギリス在住の女性yamoedさんのblog、ライフ IN ロンドンにも
COCKPIT ARTSのOPEN STUDIOでお買い物をしたという記事がありました。
日本ではまだまだジュエリーがアートとして認められていないことを
前回のイタリアと同様に、今回の視察では若手の支援という部分からも
痛感させられてしまいました。
気を取り直して、やっぱり英国、LONDONに来たらアフタヌーンティーでしょう!
ということでご一緒した安田さんに連れられてFortnum & Mason本店へ。
安田さんは元フライトアテンダントというのも納得のエレガントな女性で、
IJTやIJKで販売のセミナー講師をなさってる方でもあります。
話題も豊富で楽しいおしゃべりについつい時間を忘れてしまうほどでした。
イギリスに留学されている安田さんの息子さんには、市内観光の案内に
カメラマン役までさせてしまって!本当にありがとうございました。
アフタヌーンティーは噂どおりの量で!でもやっぱり紅茶はおいしくって、
スコーンもあっさり食べやすかったので、夕食が入らないほどでした。
別フロアでは香水やパウダーの量り売りスペースがあったり、
香水ビンのカバーがディスプレイしてあったり、とても心地よい空間でした。
夜はIJL主催のパーティが99 Kensington High Streetで行われました。
張り切ってドレスに着替えたのですが、皆さん思いのほかカジュアルな装いで、
本場のドレスアップスタイルを見たかった私としてはちょっと残念でした。
写真は今回のツアーを担当してくださったMr.Josypenko。
料理のお写真がないのは、アフタヌーンティでお腹いっぱいになってしまって
ほとんど食べることができなかったから。グリルはおいしそうでした…。
そうそう、イギリスは食事がまずいとみんなに脅されていたんですが、
シンプルな味付けで私はどれもおいしくいただくことができました。
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LONDON視察:2日目―IJLと市内観光(大急ぎ)
2日目からインターナショナルジュエリーロンドンの視察がスタート。
駐車場に大きな看板があったのですが、会場前の雰囲気がちょっと違う?
大きな展示場ではジュエリーとは違うイベントが開催されていて、
IJL(International Jewellery LONDON)は小さい方の会場でした。
今年は800社が、来年は倍の1600社が参加して大きい会場を使うとのこと。
アクセサリーやジュエリーの業者さんはもちろん、デザイナーブースが
たくさんあって、とても賑わっていたのが印象的でした。
せっかくご招待いただいたので1社でも多くのブースを見たくて
ウロウロしていたら…TUCSONで何度か見たことのある業者さんが?
ドイツのメーカーさんとも…皆さん注目しているイベントなんですね。
1日目が閉場する時間から食事の集合時間までに少し余裕があったので
いそいそと市内観光へ。
ピカデリーサーカス(Piccadilly Circus)に行くと、なんだか人だかりが…
インドの民族衣装の人たちがパフォーマンスしながらパレードをしていました。
Incredible !ndiaと書いてあったので帰国後調べてみたらインド政府観光局の
イベントだったみたいです。キレイなタペストリーの前で記念撮影も。
F1カー?と思って写真を撮りました。でも看板にはA1GPと書いてあるし…。
調べてみました(wikipediaより引用)。
A1グランプリ(A1 Grand Prix)は、モータースポーツの国別対抗戦。
「モータースポーツにおけるワールドカップ」なんだそうです。
通りがかりにハックニー・エンパイア劇場(Hackney Empire Theatre)と
ディスプレイが可愛らしいけど名前もわからないスィーツショップを撮影。
「そういえば、ピカデリー・サーカスはネオンで有名だった!」と、記念撮影。
さっきのイベント会場はもう片付けられていて、お巡りさんがいたので、
それも撮影していただきました。
ロンドンの交通機関たち
あまりのポンド高にびっくりするのが公共交通機関です。
地下鉄の初乗りが1000円ってどれだけ日本円弱いんですか?って感じ。
一日乗車券を駆使しないとあっという間にお小遣いがなくなってしまう…。
2階建てバスとロンドンタクシーです。
結局、視察での移動はほとんどタクシーを使わせていただきました。
展示会場近くの地下鉄の駅です。「地下鉄に乗りたい!」と言ったものの、
この日は故障で翌日はスト。結局乗れなかったから一日乗車券が無駄に…
今回のWhere am I?
立派な馬が泉から出てくる彫刻の前で記念写真…。
でもここがどこだったのか分かりません。
ほとんどメモを取らないので帰国してから
写真を整理するときに困ります。
(スタッフはもっと困っています!)
百貨店の1階らしい…というところまで
スタッフが突き止めたのですけれど。
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LONDON視察:初日―ロンドン到着
British Jewellery & Giftware Exports(BJGE)からのご招待で
インターナショナルジュエリーロンドン(IJL)視察ツアーに参加しました。
視察ツアーに参加が決まったのがスケジュールギリギリだったので、
フィンランド経由でイギリス入りしたのでした。ちょっと疲れました~
お世話になったホテルはコプソーン タラ ホテル(Copthorne Tara Hotel)
ロンドンの中心部から離れているせいか、落ち着いた雰囲気でした。
なぜかエレベーターホールには日本画がたくさん飾ってあったり、
お部屋のTVでNHKが見れたりとなんだか日本びいきなホテルでした。
翌日の視察に備えて早く寝たので初日はこの辺でおしまいです。
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グアムでリゾート
グアムでリゾート…ではなく、妹の結婚式に参列してきたのでした。
日本でも大好きなウエスティンホテルなのでごきげんです。
前日は雨だったので義弟くんが手配してくれたアイスショーを観ながらお食事。
当日は風が強かったもののなんとか晴れて、きっといい思い出になるでしょうね。
さて私のジュエリーはスリランカ産非加熱サファイア13ctのペンダントトップ。
クリックすると写真が見れますがちゃんと写せませんでした。
また機会があったら取り直して紹介しますね。
式の後は妹たちとは別行動で観光をしました。
ちょっと疲れていたので、午後はビーチでのんびり。
出発予定の日になって故障で飛行機が飛ばなかったので大変。
一日出発を遅らせた上に、グアムから成田へ、羽田から伊丹経由で帰国。
リゾートどころかくたくたになって帰ってきたのでした。
ナポリミッション最終日:帰国
1月11日、ナポリミッション最終のこの日はチェックアウトして帰国するだけ。
ホテルの目の前はなぜかみんなが歌いだしてしまうサンタルチア港。
その奥が昔の要塞とも貴族の別荘とも言われるいわくつきの卵城。
(この城の基礎に卵を埋めて、「卵が壊れるとき、城もナポリも壊れる」と
呪文をかけたことが城の名前の由来)
私たちが泊まったロイヤルコンチネンタルホテル。ピンクのリボンがかわいい。
何か意味があったんでしょうか?ピンクリボン運動とか?
ついでにお隣のグランド アルベルゴ ヴェスヴィオは素敵な外観のホテルです。
バスルームも室内も機能的で過ごしやすくとてもよいホテルでした。
往きと同じくアリタリア航空でナポリからミラノへ、ミラノから関西空港へ。
風邪は同行の方に分けていただいたお薬で何とかごまかしていたのですが、
気圧のせいで鼓膜がすごく痛くて耳まで聞こえない。本当に泣きそうだったくせに、
機内食はきちんと食べました。でも、ちょっと味がわからなかったです。
妹とお友達に買ってきた、日本未発売のとてもかわいいメイクパレット。
顔の部分を引っ張ると鏡が出てくるのが大好評でした。
両親とスタッフに買ってきたオリーブオイルとリゾット米。
まだ作っていないので味はわからないとのことでした。
帰国してから3・4日寝込んでしまったのですが、なんとか回復して、
やっと旅行記を全部アップすることができました。
…と思ったらもう一つ記事をアップして、明日はTUCSONに向けて出発です。
今回はPCを持っていく予定なので現地でアップでき…ればがんばってみます!